ハイジ

2014/08/18 Mon 18:45

先日、スカパーにて、アルプスの少女ハイジを
二日間一挙放送というのがありまして、
一日12時間×2日で、リアルタイムで見るわけもいかないので
ハードディスクに録画して、早送りする所はちゃっちゃと
早送りしてなんとか全部見終えました。

ストーリーはうっすらと覚えてはいたけれど、
改めて見ると、なるほどなるほど、
こういうお話の流れだったのねー。
ハイジの叔母さんが、自分の就職の都合で
ハイジが足手まといになるから
ハイジをおじいさんの住むスイスはアルムの山小屋へ連れて来て、
前半はおじいさんとの山の生活のお話。
再び叔母さんが山小屋に来て、ハイジを騙して
ドイツのフランクフルトへ拉致していき、
お話中半は、クララとの生活のお話で、
ロッテンマイヤーのクソババア(笑)に
厳しくされるわ、クララには帰らないでとお願いされるわ、
逃げ出すけどお金が無いし、結果、連れ戻されちゃうわで
山に帰りたいけど帰れない。
とうとう夢遊病になってしまい、
屋敷内を徘徊&幽霊騒動を引き起こし、
クララのお医者さんの診察で、このままだと
衰弱しきって手遅れになってしまうということで、
クララのお父さんが良い人で、やっと山に帰れる事になったハイジ。
後半は、冬の間は町の学校へ通う事になったハイジが
おじいさんやヨーゼフ、ヤギ3頭と共に町へ
降りて来て、冬の間は町に住む事になり、
春には山小屋へリターン。クララも山へやって来て、
ハイジ、クララ、ペーターの三人での交流。
そして、歩く為の訓練を経て、あの有名な
「クララが立った!クララが歩いた!わーい、わーい!」で、
最後は、冬の山はクララにはキツいから、
春になったらまた来るわ〜さようなら〜。
クララ早く来ないかなーで、エンド。

昔は、全く深く考えないで見ていたけれど( ̄ω ̄;)、
現代人として&今の歳になって、違う角度からの見方が出て来た。
見て思ったのは、ペーターもハイジもおじいさんも、
足腰はハンパ無く強いであろう。
ペーターは朝早く起きて、毎日ヤギの世話で山の上り下りを
してるし、時には歩けないクララを担いで山を登る事もあるし、
ハイジも同様、山へ登ったり野山を走り回ったり、
おじいさんは推定70代ぐらいだとして、
すごいタフガイだし、この調子だと、
寝たきりになることも無いんだろうなぁ。
食事も質素だし、精神も健康上も問題無し。
(だから弱っていたハイジは山へ帰ってきたとたん
速攻治ったのね)

ところで、クララの病気はなんだろう?
歩く事は出来ないから車椅子必須だし、
ピクニックへ行ったら熱を出すし。
ネットで調べたら、ありました。
(皆思う事は同じかー^ ^;)
恐らく、「くる病」というビタミンDの欠乏で
脊椎や四肢骨の湾曲や変形が起きる病気じゃないかとの説。
確かに、クララの場合、ずっと家の中にいて外には出ないし、
食べ物の好き嫌いが激しいし。
トドメにロッテンマイヤーさんと一日中一緒だし。
なんにでもダメダメ言うおばさんと一緒じゃ、
精神衛生上も良く無いぜ。
(クララは過保護的に育っているせいか、
ちょっとでもヘコむと、「私なんか・・・」ってな悲観的な性格な所もあり、
ワタシ的には見ていてイラっ!とする事もあり^ ^;。
ハイジとの歩行訓練の際、「どうせ歩けないのよぉ〜(泣)」
と悲観モードに入ったとき、ハイジから「クララのバカ!意気地なし!」
って、けちょんけちょんに言われるシーンがあるのだけれど、
これが体育会系の人間だったら、クララのほほに一発パーンっ!と
平手打ちを入れるんだろうなー・・・と想像)
ハイジの住む山小屋へ来てからは、
毎日外へ出てるし、黒パンやヤギの乳から作ったチーズを
バンバン食べて、ヤギの乳もガンガン飲んで、
リハビリも少しずつやったから、歩けるようになったのでしょう。
すごい。話の筋が通る。

目と歯の悪いペーターのおばあさんに、やわらかい白パンを
持ち帰ってあげようと、食事時に隠し取った白パンを、
自分のタンスの中一杯に隠していたエピソードも、
ハイジの健気な性格にホロリとする所だとは思うけど、
ちょっと斜めな大人に育ってしまったワタシは、
思わず笑ってしまったのでした。( ̄ω ̄;)

それから別の見方としては、
山小屋内の家具や食器、内装など。
ドールハウスに使えそうなデザインの参考にもなりました。^ ^
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