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ポンペイ展

2010/04/17 Sat 23:04

横浜美術館で開催されている、ポンペイ展を見に行きました。
今から遥か2000年前、イタリアのポンペイという都市が、
ベスピオ火山の大爆発により、火山の灰等で都市ひとつがあっというまに
埋もれ、多くの人の命が失われました。
18世紀から始まった遺跡発掘調査で、当時の都市と人々の様子が
遺跡と発掘品からさまざまな事がわかるようになりました。
今回の展示では、犠牲者が型取られた石膏が公開されています。
大昔の人は随分と小柄でした。約150センチぐらいかな。


壁画や銅像、石像なども多数発掘されていて、
すごいのが、家の祭壇に飾るための銅像が、
小指ほどの大きさなんだけど、これがまたすごい繊細で、
笑っちゃうのが、爪楊枝の先っぽぐらいの男性のポ○○ンまでもが
ちゃーんと作られてるの。
あとは、この時代にはすでに追い炊き機能付きのお風呂があったのです。
超金持ちの家にしかなかったみたいですけどね。
2000年前にこんないろいろな技術があったなんて、
人間ってすごいねぇ。

会場にはお土産用で、ポストカードとかいろんなものが売っているのですが、
「ポンペイ糖」というネーミングのコンペイ糖が売られていました。
あー「ポンペイ」と「こんぺい」をかけてるのね。なるほどなるほど。
・・・山田く~ん、座布団全部持って行ってっ!!
つまんねぇー。

さて!このポンペイという都市は、一般には悲劇の街として有名ですが、
もうひとつ、別の顔があるのです。先日のディスカバリーチャンネル
で知りました。それはね・・・・

(ここからは、大人の話ですわよ。良い子や自称淑女という方は進むべからず。)


街のいたるところに、「ルパーナ」と呼ばれる売春宿がいっぱいあったそうです。
売春をするほとんどの人は、奴隷やグラディエイターだそうで、
これでお金を稼いでたらしいです。ギャラがパンの場合もありって
言ってたかな?とにかく「性」がオープンな街だったそうで、
美術館には絶対飾られる事のないタブー視された装飾品が多数発掘されていて、
番組で一瞬紹介されていたのが、ポやチの字で始まる男性の「モノ」のデザインの
燭台や置物、そして路上には一瞬矢印かと思いきや、「モノ」が描かれていて、
それは「ルパーナはこっち」という案内。
ルパーナの発掘現場の壁には、「春画」的な絵があっちゃこっちゃ
描かれていて、まぁサービス内容のメニュー表だったそうです。
そのー、「情事中」に火山灰に埋もれたカップルもいたりして、
合体したまま発掘された遺体もあったそう。
「男女」ってだけではなく、男同士というのもあたりまえだったそうです。

今回の展示物をみて、「あーなるほどなー」と思ったのが、
石像のアポロン像を除いて、油断をすると「モノ」がさりげなくあったりする。
例えば、鎖骨から上の男性の銅像があったのですが、鎖骨から下は
柱状の大理石で、そして柱の中間あたりに
青銅で作られた「モノ」が付いていました。
おいおい、どんなセンスだよ・・・。笑うわ。
見たとき力が抜けた。

歴史の表側よりも、裏側にめちゃくちゃ興味があるワタシ。うふふ。
雑談

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